宮島のしゃもじの感想レビュー
日本の文化を味わえるしゃもじ
ニックネーム:おふくろ | 満足度:[star rating="4"] |
日本では丼やお寿司などお米を食べる事が多いいです。そして、ご飯をよそう際にしゃもじが使われます。現在ではプラスチック製のしゃもじが広く使われていますが昔は木製の物が多かったです。その木製のしゃもじと言えば宮島が日本一の産地だったと聞きます。そのため、日本のお土産といえばお米から連想されるしゃもじを思いつきました。宮島では今でも色々な種類のしゃもじが沢山販売されていて、中でもおすすめなのが文字の書かれてあるしゃもじです。お店によっては自分の好きな言葉をその場でしゃもじに書いてもらうこともできます。しゃもじの大きさも選ぶ事ができ、ストラップになる小さなものから大人と同じ位の大きさのしゃもじまで様々です。私自身しゃもじは米粒がひっつきにくいプラスチックを愛用していますが、安産祈願や試験合格のお守りとしてよく家に飾り、また友人にプレゼントしています。そのため、外国の方でしゃもじを普段使わない人でも、好きな言葉やお願いを書いて飾る事で日本の文化を味わう事が出来ると思いオススメします。
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