日本全国お土産ライブラリーOmiii

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宮崎市

宮崎市周辺を観光するなら、一度は食べてみたい名物や果物等おすすめお土産10選!

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宮崎市は宮崎県の県庁所在地で、とてつもなく観光資源を持つ観光都市として有名です。九州地方に旅行に行く際は回る観光地として候補に上がりやすいのではないでしょうか。

季節ごとのイベントとしては、春にはキャンプ地として、Jリーグや読売巨人のキャンプを行うので、サッカーファン、巨人ファンにとっては最高です。
夏には、有名な青島ビーチが海水浴場として使用でき、宮崎港まつりをはじめたくさんのお祭りが開催されます。
秋には加江田渓谷で紅葉が見られ、冬にはまたキャンプ地としてソフトバンクホークスがキャンプを行うなど、一年を通してイベントが楽しめます。

どの季節のご旅行も楽しめる九州地方の宮崎県にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。そして宮崎空港、宮崎市周辺を観光したなら買ってみてほしいおすすめのお土産を紹介します。

宮崎空港をご利用の際や、宮崎市周辺を観光する際のおすすめお土産10選!

鶏のささみくんせい

宮崎と言ったらやはり鶏が有名ですね。その中でも旅行や出張先で少し小腹が空いた時などでも食べやすい、「鶏」のささみくんせいがおすすめです。
宮崎県産若鶏を使用したおつまみ、おやつで、宮崎空港やその周辺ではよく目にする定番のお土産の一つです。ささみと言うことでヘルシーで女性にも人気です。味は数種類あり、黒胡椒味、柚子胡椒味、うす塩味があります。おつまみとしておすすめなのは黒胡椒です。
また、おつまみとしてだけではなく、そのまま料理の材料としても使えますので、ご家族や会社へのお土産としても喜ばれると思います。
値段は1本162円とお手頃ですので、宮崎空港での飛行機の待ち時間にも食べやすいかと思います。宮崎空港をご利用の際に見かけたら食べてみてはいかがでしょうか。

なんじゃこら大福

名前の通り大きさや食べた時食感で驚く大福です。見た目は大きな大福で、中には栗やチーズ、そして苺が入っています。餡子はつぶあんでたくさん入っています。2つ入りで販売しているものが食べやすく、空港での待ち時間や観光中の移動時にも食べやすいです。
大福好きの人でしたら、一度は食べてみたほうがいいかもしれません。全国いろいろな大福がありますが、宮崎のなんじゃこら大福はその中でもインパクトはかなり大きいです。
注意点としては生もののなるので、長距離の移動時や日数をまたぐ場合は気をつけたほうが良いです。宮崎といったら鶏やフルーツが思い浮かぶと思いますが、こういった和菓子も美味しいものがたくさんありますので、宮崎を観光する際にはぜひ体験してみてください。

鶏炭火焼

やはり宮崎のお土産には鶏を外すことはできません。鶏を炭火焼にした「鶏炭火焼」は小口切りにした鶏肉に下味をつけ、強火の炭火で炭の色が付くまでこんがり焼き上げた郷土料理で、燻製のような独特の香りが特徴的です。おつまみとして食べることが多いですが、料理の具材としてもたくさんバリエーションがありますので、ご家族でも楽しめるお土産になります。宮崎の飲食店や居酒屋に行けばそこかしこで鶏の炭火焼を堪能することができますので、その味を他の方にも味わっていただけるようにぜひお土産に買って欲しい一つだと言えます。そのままでも美味しく食べられますが、軽く温めるとさらに香ばしさがまして美味しく食べられますので、おつまみに、ご飯と一緒に楽しんで食べられます。

焼酎プリン

お酒が好きな人なら、宮崎に旅行や出張に行った際に食べてみるのをおすすめします。
その名の通り焼酎をしているプリンとなっています。都城市の焼酎蔵「柳田酒造」の麦焼酎「赤鹿毛」を使用した焼酎プリンとなっています。プリンももちろん美味しいですが、やはり何と言っても使用している焼酎がお酒好きにはたまりません。麦焼酎の香りが強く、しっかりとした味わいになっています。スイーツにお酒を使うことは多いですが、焼酎を使用しているスイーツは珍しいと思います。
注意点としては、かなりしっかり焼酎が入っているので、運転には注意が必要になります。焼酎プリン意外にも宮崎にはたくさんのプリンが販売されていますので、プリンを食べ比べながら旅行を楽しむのもとても良いと思います。

みやざき冷や汁

みやざき冷や汁もお土産では定番と言えます。冷や汁は郷土料理で、宮崎意外にも存在します。ご飯にかけて食べるのが美味しく、麦飯が相性抜群です。材料は焼いたアジやイワシなどが定番で、焼き味噌を伸ばした汁に、豆腐やきゅうりなどがが入っています。夏に食べると暑さも忘れて栄養もしっかり取れます。宮崎の冷や汁は昔からあまり変わらないと言われていて、昔食べられていた当時の冷や汁から影響を受けずにそのまま現代にきていると言われています。麦飯を使っているのも昔からの名残なのかもしれません。
そんな郷土料理をお土産で買い、自宅で夏の風物詩として夏を感じながら食べるのも良いと思います。暑い夏を冷や汁で乗り切っていきましょう。

太陽のタマゴ(完熟マンゴー)

宮崎と言えば、鶏も有名ですが何と言ってもフルーツ、その中でもやはりマンゴーです。
宮崎県産のマンゴーはお土産で買っていく方はとても多いのではないでしょうか。宮崎空港でもたくさんのフルーツが目に入りますが、その主役はマンゴーだと感じるくらい、とても目にします。
マンゴーの中でも特に人気の高いアーウィン種という品種で、糖度15度以上、重さ350グラム以上という厳しい基準に合格したものを”太陽のタマゴ”というブランド銘をつけて販売されています。
旬の時期は4月から7月くらいとなりますので、初夏にかけて旅行や出張に行かれる際には、完熟マンゴーを味わってみてはいかがでしょうか。
またマンゴーを使用したスイーツもたくさんありますので、マンゴー好きには宮崎は最高だと思います。

日向夏

「ひゅうがなつ」は宮崎県が原産です。日向夏の特徴はフルーツとして食べる意外にも醤油やポン酢をつけて刺身風西ても美味しいです。
よく言われているのが、表皮の下に白いわたがありますが、それを残すのがポイントです。白いわたの部分は甘みがあり、果肉と一緒に食べると、他の柑橘にない独特な風味を楽しむことができます。
表皮は黄色で厚さがあり、果肉は酸味があり甘さが控えめで独特の風味が強めです。 どちらかというと、グレープフルーツやレモンの味に近いと言えます。 表皮は温州みかんと比べるとでこぼこが少なく、のっぺりとしているのも特徴です。
宮崎といえばマンゴーが目立ちますが、夏に食べるには日向夏がさっぱりして好きという方もたくさんいますので、ぜひ食べてみるのをおすすめします。

たまたまエクセレント

たまたまエクセレントはきんかんです。「たまたまエクセレント」という完熟きんかんのブランドで、たまたま偶然にしか美味しいきんかんにならないというのが由来だそうです。
完熟きんかんは「生」で「皮ごと」食べられます。きんかんを食べたことのない方も結構いるのではないかと思いますが、きんかんで、大きく甘いので、通常のきんかんと思えないくらい美味しいのがたまたまエクセレントです。
樹上で熟させてから収穫することで、金柑とは思えないほどに大きくて甘いので生のまま食べてとても美味しく食べられます。
ぜひ、きんかんの生産量が日本一の宮崎に出張や旅行に行く際には、日本一美味しいきんかんをお土産に選んでみてはいかがでしょうか。

おび天本舗のおび天

元祖おび天本舗の宮崎空港店があり、小京都、宮崎県日南市飫肥に育った庶民の味として親しまれてきた「おび天」は、飫肥藩時代から伝わる数百年の歴史に磨きぬかれた独自の揚げ物の天ぷらです。
魚の摺り身に自家製豆腐(宮崎県産大粒大豆使用)、黒砂糖、それに味噌をつき混ぜ、味をまとめます。それを手の平で適当な大きさの葉形にし、こんがりとキツネ色に揚げます。茶っ濃くなるのは黒砂糖を使用するからで、健康にも良いのです。豆腐、味噌を材料にした揚げ物では、他に類のないのがおび天の特徴です。
空港内に店舗がありますので、出張や旅行の際に食べてみてはいかがでしょうか。『たまご』、『ごぼう』が個人的にはおすすめで美味しいです。

戸村のたれ

宮崎でよく使われている焼肉のタレです。宮崎ではとてもメジャーな焼肉のタレとなっています。フルーツ(りんご、バナナ)がふんだんに使用された甘口タイプです。
なんといっても驚きなのが、この戸村のタレは手作りで作られていて、大量生産ができないものとなっています。オンラインショップが少し前まで休止されていたので、宮崎に出張や旅行の際に見かけたら是非買って焼肉のタレとして使用してみると良いと思います。赤いキャップのものが定番となっていますので、戸村のタレを初めて買う方にはこの赤いキャップのものがおすすめです。お子様にもフルーツの味が喜ばれますので、いつもとは違う焼肉のタレで、焼肉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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東京都在住。
週末に家族と出かけ、そこで出会うお土産を収集するのが趣味。
お土産は旅の思い出をぐっと深く、豊かにしてくれる特別な買い物だと思っています。
このブログ運営を通じて少しでも多くのお土産に触れていきたい。

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