狭山茶つつみ焼き（お茶のふくさ生地のあん包み）は狭山茶の豊かな香りが楽しめる上品なお土産

埼玉らしいお土産って何でしょうか？ぱっと思いつくのは、草加せんべいや五家宝、緑茶といったところでしょうか。

人にお土産を渡す時はやはり、なんでそれを選んだのかが理解できるものが良いですよね。そして、単純ですが分かりやすいのがご当地関連商品でしょう。

今回は、埼玉のお茶、狭山茶に関連した和菓子を買ってみたのでレビューしてみたいと思います。

狭山茶つつみ焼き（お茶のふくさ生地のあん包み）

三芳PA下り限定販売との事。他でも見かけたことあるような気もするのですが、似た商品だったかな…

つぶ餡入りと期間限定川越芋餡入りの二種類がありました。
今回はスタンダードなつぶ餡をセレクト。
6個入り950円。賞味期限は裏面に記載。（購入日から2週間程度）

狭山茶をイメージしたような緑色の包み紙。
シンプルなパッケージですが、よく見ると茶葉が全体にプリントされています。

上品な個包装が素敵です。シースルーでお菓子がちら見え。
一個一個がなかなか大きいです。

狭山茶つつみ焼きを食べてみた感想は？

ふくさ生地とは気泡を生かして焼いたお菓子なんだそうです。
珍しいビジュアル。お茶の色が綺麗に出てます。

中に粒あんだけじゃなくて、求肥もはいってます。
口に入れるとまずお茶の豊かな香りがふわ〜っと広がります。
甘い粒あんとお茶のほろ苦さがなんともいいハーモニー。
お茶は大人の味かな？と思いきや、子供も喜んで食べてました。

ふわふわ生地、プチプチの粒あん、モチっとした求肥。この3つの食感がいいバランス。

1個1個にボリュームがあるので、お土産として配られても物足りなさがなくていいですね！

埼玉県で有名な狭山茶の見た目と香りがたっぷりと生かされたお菓子ですのでお茶請けや埼玉土産にとってもおすすめですよ。

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狭山茶つつみ焼きの商品情報・賞味期限・製造者