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元祖とうきびチョコホワイトチョコ(スノーベル):独特の食感と贅沢なホワイトチョココーティングで次の一個に手が伸びてしまう。

とうきびチョコパッケージ

北海道は美味しいお土産が数えきれない程ありますよね。ただ、都内住みの為、頻繁に北海道に遊びに行く事もできません。

ただ、北海道ブランドとなると都内で単独の物産展が開催されたりもするものです。

今回は以前から気になっていた「とうきびチョコ」というものがどんなものなのか試してみたかったので購入してみました。

「とうきび」とはトウモロコシの北海道における呼び名との事。そして元祖とパッケージに書いてありますが、スノーベルさんから発売されているこの商品が本当に元祖という事で認識されているようです。

目次

元祖とうきびチョコホワイトチョコ(スノーベル)

パッケージには大きくトウモロコシが印刷されています。「北海道限定」、「元祖」、「とうきび」、「ホワイトチョコ」と惹かれるワードが並んでいますね。雰囲気は高級箱菓子という感じではなく、ポップで日常的。気軽にパクパク食べるような商品なのでしょう。

とうきびチョコパッケージ

Since1985という事で歴史は30年ちょっと。私より2年後輩ですね。「とうきびチョコ」というジャンルワードから感じる程昔からあるというわけではないようです。

とうきびチョコ裏面

10個入り324円という事でお値段的にもお手頃な部類に入るかと思います。
※もうちょっと値段が高かったような気もしますが、正確なメモが残っておらずすみません。

とうきびチョコ個包装

とうきびチョコ個包装裏面

袋を開封してみると、個別包装になっています。一気に食べきらなくて良いので嬉しいです。そして他の商品の記事でも毎回触れていますが、個別包装にもしっかりパッケージが印刷されていますのでオフィスで1個ずつ配る時にも分かりやすく便利です。

今回は、袋タイプの10本入りを購入しましたが、箱に入った16本入り、28本入りもあるようです。シーンによって使い分けられますね。

また、味のバリエーションは抹茶とミルクチョコもあるようで、好評だった場合はホワイトチョコ以外もお土産にする事ができると思います。

元祖とうきびチョコホワイトチョコを食べてみた感想は?

では、実際に食べてみましょう。

とうきびチョコ中身

袋を開けるとこのような感じでホワイトチョコにコーティングされたバーが出てきます。

とうきびパフとアーモンドをホワイトチョコで包んである状態です。

とうきびチョコ断面

中までちゃんとホワイトチョコが浸透しています。見せかけだけではないですね。

食感は確かに独特です。チョコクランチや硬めのチョコバーに慣れていると、あれ何か違うかもと感じるかと思います。しかし、追いかけてくる味は確かに美味しいです。

北海道の方には懐かしい味となるのかもしれませんが、私には新しい味と食感でした。

他のメーカーさんからもとうきびチョコなる商品は販売されていますが、どうせなら元祖。ネット上の口コミなどを見ても評価が高いので、安心して試せる商品でしょう。

1日1個で我慢するのが大変ですが、覚悟の上購入してみてください。

ごちそうさまでした!!

元祖とうきびチョコの商品情報・賞味期限・製造者

商品名 元祖とうきびチョコ
製造者・販売者 スノーベル
住所 北海道札幌市白石区流通センター7-2-23
賞味期限 -
購入場所 北海道物産展
価格 324円
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