日本全国お土産ライブラリーOmiii

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和歌山県

和歌山県には買っておきたい名物が沢山!おすすめのお土産をチェックしておこう!

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那智の滝、新宮の瀞峡をはじめ白浜アドベンチャーや大地町のくじら博物館など、多くの観光地で有名な和歌山県のおすすめのお土産を紹介させていただきます。

山、川、海、ほんとに豊かな自然に囲まれた和歌山は高速道路も普及してきています。奈良、京都方面からは京奈和道、白浜方面へは阪和道の延長によりスムーズに向かうことができますし、渋滞も年々緩和されはじめてきています。

熊野古道や高野山といった世界遺産の登録がある観光地で文化や歴史を感じることかまできます。また子供連れの家族も白浜、たくさん楽しめるところがあるのが和歌山県です。ゴルフやサーフィン、スキューバーダイビングなどアクティビティーも楽しめるポイントが多いのも魅力です。ぜひお楽しみください。

また、近年注目度の高い紀南地方については別ページでおすすめをまとめています。詳しくは、「紀南地方(和歌山県)で喜ばれるおすすめのお土産は?みかんだけじゃない、梅や和菓子の名物もチェック!」もご覧いただければと思います。

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和歌山県で買いたいおすすめのお土産

はちみつ梅干し

和歌山といえばまず梅で有名です。県内のサービスエリアやお土産屋さんなどにいけば、たいていどこのお店にも梅干しがおいてあります。その中でも私がおすすめなのは、はちみつ梅です。梅干しといえば、すっぱいイメージが強いですが、はちみつ梅は名前のとおり甘いのです。はちみつの甘さが、塩分や酸味の薄い梅干しとうまく調和されていて絶妙に美味しいです。子供でも嫌がらずに食べられますし、ご年配の方にもおすすめです。すっぱい梅干しが好きな人でも一度食べてみるとはまってしまうかもしれません。梅干しといっても意外と種類が多く、それぞれ味わう楽しみもあります。食べ過ぎには注意が必要ですが、梅干しは身体にもよいと言われていますので、ぜひ一度ご賞味ください。

あら川の桃

紀ノ川市に桃山町という、桃が地名にもなっていますが、桃で有名な町があります。春になると桃のある山付近全体が桃の甘い香りが漂う桃の町です。そこで栽培された桃は「あら川の桃」として全国的にも有名になっています。桃が収穫され販売されるのが、毎年だいたい6月の中旬からです。私は出始めよりも、少し時間がたった7月上旬頃に収穫された桃がおすすめです。恐らくインターネットとかでも購入することは可能だと思いますが、桃山町付近までくると、お土産屋さんには桃が並びます。甘くて本当においしく、お土産として購入すれば喜ばれること間違いありません。現地だと安く購入することもできますし、たくさんの種類の桃が並んだお土産屋さんを歩き回るのも楽しいです。

みかんジュース

和歌山とはきってもきりはなせない存在となっているのがみかんです。和歌山県の名産ともいわれているみかんですが、特に有田川町ではみかんのブランドも幾つかあるくらい美味しくて有名です。みかんをそのまま食べるのも良いですが、私のおすすめはみかんジュースです。果汁100%のみかんジュースは本当に濃厚で味わい深いです。果物のみかんとはまた違った味わい方ができます。みかんの種類も多く、5本セットで飲み比べをして楽しむこともできます。ギフトなどでも人気ではないでしょうか。もちろんお土産としても人気はあるでしょう。果物のみかんよりも日持ちがしますし持ち運びも便利です。冷蔵庫で冷やして飲めば最高に美味しいですよ。

和歌山ラーメン 井出商店

井出商店のラーメンは和歌山ラーメンで検索すると間違いなくトップに出てくるでしょう。私はお土産というより、店舗でよくいただきました。和歌山特有のとんこつベースの醤油味のラーメンです。店舗は土日になると、外に行列ができる人気です。平日は行ったことがありませんが恐らく同じような風景になっているでしょう。飲み屋街も近く、〆のラーメンとして最高の立地です。そんな美味しくて有名なラーメン店のラーメンがお土産屋さんで手軽に手に入ります。店舗でもおみやげとして購入することができますし、お土産屋さんでも購入することが出来ます。一時、コンビニでも販売していた記憶があります。行列に並ばなくてもお土産として、いつでも食べる事ができるのでかなりおすすめです。

パンダのぬいぐるみ

白浜のアドベンチャーワールドでは、サファリパークやペンギン、パンダなど非常にたくさんの動物と触れ合うことができます。よくパンダの赤ちゃんが生まれた時など、全国区のニュースでも取り上げられていることがあります。このアドベンチャーワールドでは様々な動物のぬいぐるみやおもちゃが販売されています。その中でもお土産としておすすめなのがパンダのぬいぐるみです。電池を入れれば、可愛くすりすり動くパンダもありますし、大きなサイズのパンダのぬいぐるみもあります。お土産の対象は赤ちゃんから小さな女の子、動物好きの人など幅広く喜んでもらえるのではないでしょうか。私の家にも20年前に両親に買ってもらったものと、私が子供に買ってあげたものと2匹のぬいぐるみが今でもいてます。

しらす

和歌山は海の幸も非常に豊富です。その中でも安価で手に入れやすく、幅広く喜ばれるのがしらすです。和歌山北部の方でもしらす漁が多く、海辺の方にいくと朝の漁で獲れたしらすをしらす丼にしていただけるお店も多々あります。現地で食べれば最高に美味しのですが、お土産としても十分価値の高いものだと思います。しらすで有名なお店が多々ありますが、どれも美味しいところばかりです。中には木箱にしらすを詰めたおしゃれな販売方法をしているお店もあります。食べ方のおすすめもあります。まずはしらすだけで味わいます。その後、醤油をかけたり半熟卵を入れたりすれば、また味も深まりさらに美味しく頂くことができます。お酒のあてにもなりますし、なんといっても低コストでハイパフォーマンスといえる一品です。

勝浦のまぐろ

歌山県は非常に広い面積をもち、それぞれの地域で様々な特産物を楽しめます。そのひとつに勝浦のマグロがあります。和歌山県の東側の南の方に、勝浦町という町があります。その町はマグロが非常に有名です。勝浦漁港では、新鮮な魚が手に入ります。近くの旅館やホテル、定食屋さんで食べるマグロはどのお店にいっても新鮮で抜群に美味しいです。そんなマグロをお土産として購入することができます。鮮度も保たれるよう技術も進化しています。勝浦町はなかなか遠くて行くことも少し困難かもしれませんが、そんなマグロをお土産でもらえれば非常に嬉しいに間違いありません。食べ方としておすすめなのがマグロ丼です。新鮮なマグロを贅沢に豪快に頂き、幸せな気分を味わいましょう。刺身をお酒のおともに頂くのもたまりません。

湯浅の醤油

和歌山県の南部に御坊・湯浅といった地域があります。ここでも漁業が盛んなのですが、醤油も非常に有名です。特に湯浅の醤油はお土産としても人気があり、私自身としてもおすすめです。日本料理には醤油が欠かせませんが、こだわりを持って長年培われてきた熟成方法を駆使して製作されている醤油は市販のものとは比べものにならない程味わいが深いです。現地では調達できる種類も豊富で安価となりますが、和歌山市内のお土産屋さんでも湯浅の醤油を購入することができます。私自身、醤油で有名な町はここしかしりません。ですので、醤油をお勧めする時は必ずこの湯浅の醤油を紹介します。濃厚で味わい深い醤油をぜひ一度お土産として選択してみてください。

かげろう

和歌山の老舗のお店のお菓子です。歴史のある伝統の味に評価も高く、様々な賞を受賞されている位です。パッケージは赤・白2色でインパクトがあり、誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。福菱という昭和8年から創業している老舗のお菓子で誰からも愛されているお菓子です。私も大阪から和歌山方面に来た際には必ず購入していました。10個入りや15個入りの箱売りなのですが、一度お土産として購入したのに、帰りのクルマの中で全部食べてしまったことがありました。それくらい美味しいのです。ぜひ一度食べてみてください。大阪南部、和歌山北部あたりのサービスエリア・お土産屋さんで購入することができます。柚子もなか、梅もなかといったほかのお菓子も惜しいですが、まずはこのかげろうを!

加太の魚介類

和歌山県の最北部にある加太。隣町はもう大阪府という位置にあります。ここも漁業で有名で魚やサザエなど非常にたくさんの魚介類が豊富です。港町には、とれたて魚介類をBBQで提供されているお店が並んでいますし、お土産として購入することもできます。アイスボックスなど持っていなくても発砲スチロールなどに氷などいれて販売してくれます。季節に応じて、鯛祭りと称したイベントもあり沢山の観光客や地元の方で賑わうイベントがあります。ここではたくさんのお土産屋さんが立ち並び、楽しい買い物が出来ます。天然のワカメや磯汁など無料で振り舞われたりするので、一度チェックして訪れてみてください。釣りが好きな人は絶好の釣りポイントや釣堀なんかもあるので、釣った魚をお土産に持って帰るのもありだと思います。

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東京都在住。
週末に家族と出かけ、そこで出会うお土産を収集するのが趣味。
お土産は旅の思い出をぐっと深く、豊かにしてくれる特別な買い物だと思っています。
このブログ運営を通じて少しでも多くのお土産に触れていきたい。

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