今年の夏の青森への旅ではリンゴ、ニンニク以外のお土産を集めてみました。
前回までは主にローカルフードを紹介してみましたが、今回は桃の商品。なぜ青森なのに桃?と思われるかもしれませんが、津軽の桃はこれからきますよ!
主力生産地として確立できるように力を入れている最中の品目なのです。現在は全国で10位程度の収穫量ですが、JAや農家さんが一体となって盛り上げていこうという機運があるのです。
今は東京などだと津軽の桃をスーパーで見かけることはありませんが、今後収穫量が増えてくれば取引が始まるかもしれませんね。
そんな津軽の桃を冠したお土産を1品試してみました。
青森県平川市にある、産直センターひらか(アグリアス)というところで「JA津軽みらい愛のつまった津軽の桃ブッセ」という商品を購入してみました。
JA津軽みらい愛のつまった津軽の桃ブッセ(林檎の森)
とっても可愛い桃のキャラクターの絵!
このイラストは青森市北高校の美術部が提供したとの記載がありました。すごくセンスありますね!
全体もピンクでキュートなパッケージなので思わず手に取りたくなりました〜。
林檎の産地で有名な青森県ですが、こういった部分の取り組みを見ても桃がこれから来ますね!
そんな津軽の桃を使用した商品です。
5個入り750円。223キロカロリー。
賞味期限は裏面に記載。約2カ月。
青森学生団体ASCとは青森を活性化させる為に学生が集まって活動する団体だそう。
このブッセの製作にも協力したのでしょうね(^o^)こういうの応援したくなります。
箱の中には隙間なくブッセが五個入っています。
ブッセ一個が手のひらサイズなので、バラで配るのにもボリュームがあって嬉しい。
一個160円でも販売されています。
個包装に原材料、カロリー、賞味期限が記載されています。
JA津軽みらい愛のつまった津軽の桃ブッセを食べてみた感想、どんな味だったのか?
では、いただきます。
ブッセの生地は香ばしく焼き上げられていて、口にする入れるとふわっと軽くて食べやすいです。
サンドされているピンク色の桃クリームも爽やかな桃の酸味が感じられ、とってもフルーティ。
甘さも上品で美味しいです!
口当たりも爽やかですーっと1個食べてしまいます。美味しいのですが、1個223kcal。2個目は我慢しないといけないですね。
タイトル通り青森の愛がつまったブッセでした(^o^)
売っている場所も限られていてローカルな地元っぽい商品なので土産にいいですね。
ごちそうさまでした。
是非、他の青森土産もチェックしてみてください!
津軽の桃ブッセの商品情報・賞味期限・製造者
商品名 | 津軽の桃ブッセ |
---|---|
製造者・販売者 | 株式会社林檎の森 |
住所 | 青森県十和田市大字三本木字下平210-11 |
賞味期限 | 約2ヶ月 |
購入場所 | 産直センターひらか(アグリアス) |
価格 | 750円(5個入り) |