黄色いポップなパッケージが可愛らしいです。
4個入りを購入しましたが、お店によってはバラ売り(1個118円)もあります。
他にも8個〜24個の箱入りがあり、大人数に1個づつ配るのにも最適です。
花菜っ娘(房洋堂)
賞味期限は1つ1つに記載されています。こういうのもバラで配るのに助かりますよね。
ちなみに製造日より常温で40日です。
このパッケージの可愛い女の子のイラストは房洋堂の社長の娘さんがモデルだとか。
花菜っ娘を食べてみた感想は
袋の中は丁寧に金色のホイルに包まれたお菓子。なんだか特別感を感じます。
ホイルを開けるとこんがりと良い焼き色のお菓子が出てきます。
持っただけでもしっとり感がわかります。
黄身餡の濃厚まろやかな味わいと、バターが香るしっとり生地が口の中で混ざり合いミルキーな甘さが広がります。
コーヒーやお茶にもオススメですが、牛乳と一緒に食べたら最高に美味しいと思います。
しっかりした甘さで1個で十分な満足感が得られます。
お子様のおやつタイムや小腹の空いた大人の休憩タイムにもぴったりです。
千葉銘菓「花菜っ娘」、自分用にも贈呈用にも大変おすすめです。
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花菜っ娘の商品情報・賞味期限・製造者
商品名 | 花菜っ娘 |
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製造者・販売者 | 房洋堂 |
住所 | 千葉県館山市安布里780 |
賞味期限 | 約40日 |
購入場所 | 市原SA(上り) |
価格 | 1個118円 |
花菜っ娘 - 口コミ・評判
南房総代表のお菓子花菜っ娘
南房総のお土産と言えば房洋堂の花菜っ娘(はななっこ)。
千葉県館山市の房洋堂は大正12年創業の和洋菓子、千葉郷産銘菓を製造販売する地元の人ならだれでも知っている老舗です。
看板商品の花菜っ娘のパッケージは優しい黄色い箱にサークルの花畑が描かれていて、赤い服の女の子がチョコンと立っているデザイン。スタルジックで懐かしいイメージの包装です。箱を開けると小袋の柄も同じように可愛いらしいんですよ。
小袋を開けるといい匂い。お菓子は春の房総を黄色く彩る菜の花をイメージした黄味餡がバターの風味のきいた薄い皮に包まれたホイル焼き乳菓です。個装され柔らかくお茶菓子としてもちょうどよい大きさ(2個ぐらい食べちゃうけど)ですから、お子さんやお年寄りのいる家庭への手土産にも喜んでもらえるお菓子です。地元の人から地元の人へも持ち届けとして使われるほどポピュラーな失敗しないお菓子なんです。
花菜っ娘はコーヒーや紅茶、お茶でも美味しくいただけますが、おススメしたい味わい方は牛乳です。酪農発祥の地である南房総のお菓子は、夏は冷たい牛乳、冬はホットミルクがとっても合うので、ぜひ試して欲しいです。
Fumiさん