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宮崎「チーズ饅頭」の美味しさの特徴

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親戚が買ってくる「チーズ饅頭」とは

これは主に、宮崎市内に住んでいる親戚の叔父がお土産として持参をしてくる饅頭菓子類ですが、最近ではこの「チーズ饅頭」が多いような感じがあります。大体今から10年くらい前までは、青島せんべいやななんばなといった、せんべい類やケーキ菓子類などが多かったような記憶があります。

しかし、この叔父の話によると、最近の大抵の宮崎市内のお菓子屋さんの店頭とかにおいては、このチーズ饅頭が圧倒的に多いそうです。事実、私が現在いる都城市内や実家のあるその隣の鹿児島県側にある曽於市内、以前住んでいた鹿屋市内などにおいても、やはり陣太鼓などにような餅菓子などが多いような様子で、青島せんべいやななんばななどのお菓子類はほとんど見られないような状態になっています。

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By Yorunoyuuto (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

事実、このチーズ饅頭なども、今からちょうど約10年くらい前から販売になり、テレビのニュース話題などにおいて話題になりました。現在のこちらの都城や曽於などにおいても、この饅頭菓子が多く店頭に置かれたりしているような状況といえます。

美味しさの特徴

やはり、このお菓子自体が、饅頭ならではの蒸し菓子としての皮で中に入れられているチーズ部分を覆い囲むような感じで加工がなされているような仕組みになっており、これがこのチーズ饅頭の独自の構造上の大きな特徴であるといえるかもしれません。

実はこれが美味しさの大きな秘密でもあり、特徴を引き出しているといっても過言ではありません。甘い蒸し菓子で出来た皮部分の味と、中身であるチーズ部分のあのチーズならではの酸っぱい味が食べた時点で調和をするような感じての特徴が、この饅頭菓子としての味の魅力といえます。

この独特さが宮崎県内だけに限らず、私の故郷である実家のある鹿児島県や熊本県、大分県その他の各地方の方にも、受けが中々良いような感じが見ていてします。

また、実際にも私も知人や親戚の方へお土産を持参したりするような際には、今話したような理由から、このチーズ饅頭の持参をしたりする場合が多いです。元々、宮崎市隣の新富町において製造をされているお菓子ですが、ここのお菓子屋さんが独自の技術で地場産業の一環として開発をしただけあり、その加工のあり方などもお菓子類の中でも、大変異色が強い、またケーキ菓子類などとは一味違う、お菓子類のたぐいの製品であるといえます。

生菓子である製品としての保存上の注意

このチーズ饅頭自体もやはり、饅頭菓子としての生ものには変わりがありませんので、この点を忘れたりしてはならないと私も思います。プラスチックケースで密封されているような状態で乾燥剤が入れられた状態になっており、20個入りのものが税込みで1200円くらいで売られているような販売仕様になっています。

このため、開封後は生ものである以上は、早めに食べる事がどうしても必要になります。そして、開封後においての保存面での効率的な方法としては、なるだけ湿気のない、乾燥をした場所に置いて乾燥材などと共にラップでくるんだりして保管をする方法がベストであるような感じがします。

また、食べかけのものなどを保管したりするような場合とかには、もうすでにそのような状態自体は外気に触れたりしているような状態といえますので、長期間放置をしたりせずに、早めになるだけ完食したりする事が必須である事は言うまでもありません。以上が、保管に関してのチーズ饅頭での一般的なやり方のカタチといえます。

これからのこのお菓子の将来について

味としては後味感も大変良いお菓子といえます。この点もやはり、多くのお客さんに喜ばれる点には間違いが無いかもしれません。先程も話したように、蒸し菓子で出来た表皮部分の甘い味と中身のチーズの味とがマッチングした対応ぶりですので、ここが多くのお客さんを魅了する、後味感でのさっぱりさの秘訣といえます。

そして、青島せんべいやななんばなに代わる、次世代においての宮崎産の生菓子といった意味でも、しばらくの間は宮崎県内、あるいは反れ以外の宮崎県と何らかの関わりのある地域や地方、諸都市などにおいて、販売をされたりしていくものと思われますので、新しいチーズ饅頭のバージョンの種類のものとかが開発をされたりしていく可能性は、大いに有り得ます。

また、あの大手ネット販売メーカーである楽天市場やAmazon社その他などのフォーム上においても、今後も販売をされたりしていく可能性も考えられますので、そうした点も見逃すことは出来ません。これらのようなネット通販などにおいての販売ルートなども、近くにお菓子屋さんなどの店舗が無い方などにとっては大変助かる存在ですので、今後も大いに購入元としての活用がなされていく将来性は、大いに見込めます。

以上のように、まだ10年程度といった、販売年月の浅さといったものもありますが、このチーズ饅頭は、今後も多くの人々に愛されていく饅頭菓子である事は、間違いがありません。

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チーズ饅頭の商品情報・賞味期限・製造者

商品名チーズ饅頭
製造者・販売者-
住所宮崎県宮崎市大王町38−1
賞味期限-
購入場所-
価格-

チーズ饅頭 - 口コミ・評判

宮崎へ行った際はもれなく購入します

宮崎県は特に思いつくお土産がコレッといって思いつかなかったのですが、宮崎に居住している友人からの口コミで購入したのが最初でした。
当方が購入した時はお土産店に陳列していませんでしたので、製造元の店舗へ車で乗り付けました。
チーズ饅頭・・・?チーズケーキみたいなものかと思っていましたが、外側はサクッとしていて中はチーズがゴロッと入っていて外側の生地と中のチーズの相性抜群で何個食べてもくどくなく秋がこないお菓子です。
お土産用に購入したものをホテルで全部食べてしまいなくなってしまいましたので翌日また購入しに店舗へ足を運びました。1個売りから販売しているので、自分様に数個とお土産用に箱入りなど分けて購入もでき便利です。
知りませんでしたが宮崎県はチーズ饅頭のお土産品が多いらしいのですが買うなら絶対【わらべ】のチーズ饅頭がお勧めです。宮崎に旅行した際は遠回りしてでも必ず買いにいきます。発送もされているみたいなので、気になられる方には是非お勧めです。

2018/3/25 3本のモクレンさん

宮崎のお土産

私の祖母が宮崎に住んでいるのですが、宮崎に帰省する際必ずといっていいほどチーズ饅頭をお土産にしています。
宮崎のお土産と言えば、マンゴーや地鶏が有名ですがチーズ饅頭をお土産に渡すと「こんな美味しいお菓子知らなかった!」と言って喜んでもらえます♪
空港、宮崎県庁の敷地内にある物産館、道の駅などお土産が置いてる場所に必ずチーズ饅頭も置いていますので簡単に購入することができますよ!
饅頭とうたっているのですが、皆さんがよく食べる和菓子の饅頭ではなく洋菓子になります。
販売しているメーカーによって少し味は違うのですが基本的な味は、ほんのり甘いクッキー生地の中に濃厚な少し硬めのチーズがぎっしり入っています。私がよく購入する309というお店のチーズ饅頭はクッキー生地のタイプです。見た目はそれほど大きくないのですが食べごたえがあり1個食べたら結構満足できます!!生地の隅から隅まで濃厚チーズがたっぷりはいっているのでチーズ好きにはたまりません!!
中には、クッキー生地ではなく饅頭の生地に近い柔らかい生地の中にチーズを入れているメーカーさんもあれば、外の生地を甘くして中のチーズを少ししょっぱくしているメーカーさんもあります!色んなメーカーさんのチーズ饅頭を食べ比べてみるのも良いかもしれませんね^^
冷蔵保存だとあまり日持ちはしませんが冷凍保存すると2週間以上は味のクオリティも下がらないので冷凍保存することをオススメします。
宮崎に行かれた際は是非チーズ饅頭を食べてみてほしいです!

TAEYONGさん

東京都在住。
週末に家族と出かけ、そこで出会うお土産を収集するのが趣味。
お土産は旅の思い出をぐっと深く、豊かにしてくれる特別な買い物だと思っています。
このブログ運営を通じて少しでも多くのお土産に触れていきたい。

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