日本全国お土産ライブラリーOmiii

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甲府駅

甲府駅周辺はおすすめのお土産・観光スポットが盛り沢山!山梨県の中心部甲府ではコレを買っていくと喜ばれます。

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都内からのアクセスも抜群、山梨県の中心地である甲府駅周辺にはたくさんの観光スポットがあります。

武田信玄ゆかりの地である武田神社、レトロな町並みや、おしゃれなショップを楽しめる甲州夢小路、少し足を伸ばせば、大人から子どもまで楽しめる山梨県立科学館でプラネタリウムや体験型展示で楽しむことだってできちゃいます。

また、駅北口にある「よっちゃばれ広場」では、様々なイベントが開催されます。

県内のハンドメイド作家さんが集まり、かわいい雑貨がたくさん並ぶ手創りマーケットや、夏には種類豊富な地ビールが楽しめるビールフェス、そしてなんといっても、有名無名にかかわらず、多種多様な山梨県内のワインが集まる「ワインフェス」も開催されます。

ぜひ、一度足を伸ばしてみませんか?

甲府駅周辺で買えるおすすめのお土産

清月 イタリアンロール

山梨県内の「清月」産のロングセラー商品である「イタリアンロール」。山梨というと信玄餅のイメージが強いかもしれませんが、このイタリアンロールも、地元では手土産として喜ばれる商品です。イタリアンロールという名前のとおり、その形はまさにロールケーキといった風情をかもし出していますが、一口食べるとロールケーキに対する認識が変わるくらいのおいしさが口の中に広がります。ふわっふわのスポンジ部分と、その周りをやさしく包むしっとりしたシュー生地、そして何より、スポンジの中に包まれている生クリームは、甘すぎず、かといって淡白すぎず、絶妙な味わいを齎してくれます。また、有名なモンドセレクションで金賞を受賞するなど、その実力は折り紙つきです。季節によっては、いちごや桃などといった限定商品も発売するので、甲府駅にお立ち寄りの際にはぜひ一度お店をのぞいてみることをおすすめします。

金精軒 極上生信玄餅

信玄餅というと、きな粉と黒蜜をかけて食べる四角い形の餅菓子を創造する方が多いかもしれません。でも実は丸い信玄餅もあるってご存知でしょうか?金精軒の「極上生信玄餅」は、限定店でしか取り扱わないレアな商品で、その分味もお墨付きです。生という文字がつくとおり、保存料を一切使用しておらず、そのため、日持ちは何と3日しかありません。ですが、その分生のおいしさを味わえる贅沢なお土産となっています。原材料は山梨県産の「梨北米」。このお米をふんだんに使ったお餅に、きな粉と黒蜜をかけて味わいます。食感はやわらかく、もちもちとしていて、県産のお米の力強さを感じます。量産ではなく、丁寧に作ったものを食べてもらいたいという金精軒の思いがこもった一品、身近な方や、ご家族へのお土産にいかがでしょうか。

かいや 近海あわび煮貝

山梨県といえば「あわびの煮貝」。なんと、高級食材である国産あわびをお醤油味に煮たのがこのお土産です。起源をさかのぼるとなんと江戸時代、海辺で取れた貝を内陸の山梨で味わうため、お醤油に漬けて馬の背に乗せて運んだところ、美味しい煮貝ができたことから山梨の特産品になったんだそうです。一口食べると鼻を抜ける貝独特の磯の香りと、あわびのコシのある食感が舌に楽しく、おかずの一品にも、あるいはお酒のアテにもなる優れものです。貝の身だけではなく、貴重なワタも入っているので、あわびの美味しさを余すところなく味わうことができます。実は、このあわびの煮貝、山梨県内では、古くから結婚式やご贈答に使われる「特別な一品」です。日ごろお世話になっている大切な方へのお土産にはぴったりです。

黒蜜庵 桔梗信玄生プリン

信玄餅で有名な桔梗屋さん直営の黒蜜庵さんが発売する「桔梗信玄生プリン」。信玄餅が好きな人にはもちろん、幅広い世代にお勧めできるお土産です。2015年のおみやげグランプリのフード・ドリンク部門でグランプリ受賞の実力派。スプーンですくって一口含むと、新鮮なクリームと、コクのあるきな粉の豊かな香りが口の中に広がります。食感はなめらかで、口に含むと、すっとほどけるようになくなる口解けのよさも特徴のひとつです。あくまできな粉風味なので、洋菓子の風味が苦手な年配の方にもお勧めできます。付属の黒蜜をかけて食べるので、黒蜜好きにとってもたまりません。また、信玄生プリンと信玄茶プリンがセットになっており、茶プリンの方は薫り高い抹茶の風味が楽しめます。

桔梗屋 プレミアム桔梗信玄餅吟造り

いわずと知れた桔梗屋信玄餅、実はその信玄餅に特別な「吟造り」があるというのをご存知でしょうか。こだわって作られた信玄餅のさらに上を行く吟造り、パッケージやお値段もそのこだわりに見合ったつくりになっています。賞味期限は何と5日と短いですが、それもそのはず、やさしい甘さを出し、お持ち本来の味を楽しんでもらうために、お砂糖の量を減らしているのだそうです。さらに、付属の黒蜜も通常の信玄餅とは異なります。黒蜜というと黒くて透明感がないイメージですが、この吟造りに付く黒蜜はアカシア蜂蜜をブレンドしたものです。そのため、真っ黒ではなく、少し向こう側が透けて見える美しいあめ色が特徴です。もちもちの食感はそのままに、甘さが抑えられており、極上のお餅の味が楽しめます。特別にお世話になった方へのお土産に、一味違う信玄餅はいかがでしょうか。

金精軒 大吟醸粕てら

水が美味しい山梨はお酒も美味しい。そんな山梨の酒造「七賢」さんの酒粕と、新鮮な卵の白身を使って丁寧に焼き上げたのがこちらの「大吟醸粕てら」です。まずびっくりするのが、箱を開けると真っ白な粕てらが顔を出すこと。カステラといえば黄色いイメージですが、なんとこの商品、お酒の風味を出すために卵白だけで焼き上げているため、真っ白なカステラが出来上がるのだそうです。そのため、味はもちろん、目にも楽しい一品となっています。一口含むと、カステラとは思えないようなふわふわした軽い食感と、うっとりするような大吟醸のフルーティな香りが口中に広がります。カステラの概念が変わるこの一品、自分へのお土産に、はたまたお酒が好きな方へのとっておきのお土産にいかがでしょうか。

澤田屋 くろ玉

「お菓子を通して人の幸せを追求する」という企業理念を掲げる澤田屋さんのロングセラーがこの「くろ玉」です。見た目は黒くてつやつやしていて、漆塗りの置物みたいに見える美しいこのお土産、実は甘いお菓子なのです。青えんどう豆で作ったうぐいす餡を丸め、甘くてコクのある黒糖羊羹で包んだ上品なお土産です。黒い表面を割ると、薄い黄緑色のうぐいす餡が覗き、そのコントラストも美しいと評判です。黒糖羊羹のしっかりした甘さと、その下に隠れたうぐいす餡の素朴な風味のバランスは抜群で、かすかに残る青えんどう豆の食感もアクセントとなって絶妙な美味しさを生み出しています。見た目、そして味共に、「上品」なお菓子です。年配の方や目上の方へのお土産にいかがでしょうか。

松林軒豊島家 月の雫

山梨県の特産品といえばぶどうですが、そのぶどうを使ったお土産といえば「月の雫」です。生の甲州ぶどうを雪のように真っ白い砂糖の衣で包んだもので、名前のイメージのとおり、とても繊細で上品なお菓子となっています。また、ぶどうの収穫時期に合わせて作られるため、秋冬のみご購入が可能な、珍しいお土産となっています。山梨で育った新鮮なぶどうを一粒ずつ砂糖蜜で包んだその見た目はとても優美で、ちょっとした宝石のようにも見えます。食感も特徴的で、口に含むと、糖蜜がかすかな音を立てて崩れ、その中から甘酸っぱいぶどうの果汁が溢れ出します。繊細で贅沢な、まるで宝石のような月の雫、女性や食通の方へのお土産にいかがでしょうか。

桔梗屋 信玄桃

山梨県といえば桃、本物の桃を楽しめるシーズンは短く、夏の間だけですが、「信玄桃」は夏でなくても山梨の桃が楽しめる、茶目っ気溢れるお菓子です。箱を開けると、桃そっくりの桃まんじゅうが顔を出します。桃色をした外皮の下には桃風味の白餡、そしてアクセントにピーチゼリーが隠れています。また、何よりお勧めしたいのがそのパッケージです。なんと、この信玄桃、桃の出荷時のダンボールをイメージしたパッケージなんです。出荷用ダンボールの外見や質感だけではなく、商品タグや梱包用の硬いビニール紐まで再現されており、まるで果物屋さんから送られてきたようなパッケージはインパクト抜群です。中身の美味しさだけではなく、パッケージも含めた楽しいお土産としていかがでしょうか。

松月堂 栗せんべい

どこか懐かしく、食べるとほっとするようなお土産、それが「栗せんべい」です。100年の歴史を持つ「松月堂」さんで、昔ながらの製法や材料にこだわって作られています。その飾らない味は、昔から山梨県民にも広く愛されています。かわいらしい栗の形をした、手のひらサイズの甘いおせんべいを一口食べるとどこか懐かしい優しい甘さが口の中に広がります。後を引く甘さは、原材料の白餡から来るもの、また、ほんのり香るのは山梨県で採れる山栗の香りです。小さなお子様から年配の方まで、幅広い層に愛される素朴な味は、お茶の間にぴったりの一品です。温度に左右されず、日持ちもし、個別包装であることもあり、職場へのお土産としても好まれるようです。

以上甲府駅周辺で買えるお土産情報でした。
山梨県全域でお土産を調べたいという方は「山梨県でおすすめのお土産」も是非ご覧ください。

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東京都在住。
週末に家族と出かけ、そこで出会うお土産を収集するのが趣味。
お土産は旅の思い出をぐっと深く、豊かにしてくれる特別な買い物だと思っています。
このブログ運営を通じて少しでも多くのお土産に触れていきたい。

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