伊豆方面へ出かける際に地図などを眺めながらいつも気になっていたのが、「伊豆のへそ」という表記です。
なんとなくそんな場所だからヘソと名付けられているのか、もしくはシンボル的なものがあるのか気になります。
少し調べてみるとどうやら道の駅があるという事が分かり、どんなお土産売り場なのかチェックしに行ってきましたのでレポートしたいと思います。ページの最後に公式サイトへのリンクもはってありますので行く際には合わせてチェックしてくださいね。
道の駅伊豆のへそとは
道の駅伊豆のへそはどこにある?
まずは伊豆のへそのある場所ですが、まさに伊豆半島のヘソというか、ミゾオチあたりにあります。
半島の下、南伊豆を頭とするならヘソのような気もしますが。
住所は、静岡県伊豆の国市田京195−2です。
都内からでも高速を使えば2時間ほどで到着する場所ですね。長泉沼津ICが最寄りの出口となります。
伊豆半島で遊ぶことを考えるとどこからでもアクセスしやすいのでお土産購入スポットとして利用しやすい位置かと思います。
伊豆のへその特徴は?
実は、私が訪問したのが2018年8月下旬。そして2018年11月23日にリニューアルオープンしました(汗)
確かに訪問時は店舗も空きスペースが多く、だいぶ寂しい道の駅な印象だなと思っていました。リニューアル前の過渡期だったんですね。
写真にもしっかりリニューアル中って写っていました。
という事で最大の特徴は2018年11月にリニューアルした道の駅という事になりますね。
複合型道の駅という事で、自転車の試乗施設・北欧風のホステル・そしてショッピング施設が集まっている場所となりました。
注目のお土産コーナーを中心に見ていきたいと思います。
道の駅伊豆のへそのお土産売り場や食事処はどうだった?
リニューアルオープンしたという事で情報が古くなってしまっている部分もありますが、公式サイトなどと比較しながら紹介していきます。
再度、訪問しないといけないですね。
道の駅伊豆のへそで買えるお土産は?
いつもは売り場のレビューもしますが、古い売り場を紹介しても意味がないと思いますので商品だけ紹介していきます。
ちなみに外観だけ紹介しておきますが、
【リニューアル前】
【リニューアル後】
出典:http://www.izunoheso.com/index.html
【リニューアル前】
【リニューアル後】
出典:http://www.izunoheso.com/index.html
だいぶ今風といいますか、インスタばえしそうな感じにリニューアルされましたね。
ではお土産品の紹介に入りますが、
まずは、リニューアル後もフォーカスされている苺関連の商品。
likeyouイチゴミルフィーユ。
常温保存のスイーツという事でそれほど期待していなかったのですが、とんでもなく美味しかったです。
詳しくは下記ページでレビューしています。
次は、ポテトチップス2種類。
静岡お茶わさびポテトチップスと駿河湾桜えびポテトチップスというご当地ポテトチップス。
メインのお土産には使いにくいポテトチップスですが、自宅用やネタ枠として買っていくとご当地感も強く印象が強く残る商品だと思います。
味も侮れませんよ!
桜えび関連でもうひとつ。この通り人気No1と書いてありましたので即買いです。
140,000,000枚突破って書いてありますが、凄いのかどうか分かりにくいですね(笑)
でも、食べてみたら分かります。桜えびがまるごと乗っているのも嬉しいですが、その香ばしさとザクザク食感は癖になり止まらなくなりますよ。
他にも静岡お土産が幅広く取り扱われていました
リニューアル前も結構多くの商品が扱われていました。今は売り場も大きくなったでしょうから更に楽しめそうですね。
静岡ならではのお土産。
ロングセラーのわさび漬け。
バームクーヘンもかなり力が入っていました。
購入したもの以外にも桜えび関連は多かったですね。
塩も沢山ラインナップ。
試飲だけさせていただきましたが、しいたけスープも絶品でした。
リニューアル後、さらに多くの商品があるでしょうから次回訪問が楽しみです。
道の駅伊豆のへその基本情報
最後に道の駅伊豆のへその基本情報をおさらいして終わりたいと思います。
名称 | 道の駅 伊豆のへそ |
---|---|
駐車場 | およそ250台程度 |
コンビニ | 無し。 |
食事 | バイキングレストランあり |
売店 | 伊豆いちごファクトリー、村の駅伊豆のへそ店 |
ガソリンスタンド | 無し。 |
住所 | 静岡県伊豆の国市田京195-2 |
ウェブサイト | 道の駅伊豆のへそオフィシャルサイト |
伊豆は夏に行く予定ですのでその時に最新版へ更新したいと思います。
静岡県のおすすめお土産は下記からもチェック!