浜松から全国に名前を轟かせる”うなぎパイ”の魅力について
浜松から出た銘菓ながら、その名を全国区へと轟かせている、国民的なお土産についてご紹介したいと思います。ご存知の方も多いと思いますが、東海以外の方なら知らない人も多いでしょう。”うなぎパイ”の紹介です。
浜松市民は知らない人はいない、”春華堂”さんが作るお菓子になります。こだわりとしては、浜松のエリア近辺以外での販売というのをそこまでしていないのがこだわりだったりします。東に行けば掛川などでも販売しています。西は名古屋駅に行くともう置いていないというこのエリアの狭さというのも良いですね。まさしく地元に愛され、地元を愛す銘菓です。
うなぎパイのおすすめポイント
おすすめは、定番の”うなぎパイ”はもちろんですが、
大人向けのブランデー入りの”うなぎパイV.S.O.P”やハチミツが入っている”うなぎパイmini”などなど、様々な種類がありますがどれも正直言うとおすすめです。これはのちほど1つ1つ紹介していきたいと思います。
浜名湖うなぎが有名な浜松ですが、皆さん誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
「うなぎパイは本当にうなぎを使っているのか?」
というところですが、うなぎパイに関しては”うなぎの骨を粉末状にして生地に練りこんでいる”というのが実は正解なんですね。
しかも、今でも機械には全く頼らず全てが手作りというところが美味しさをキープできる理由でも有り、形が少しバラつきがあるのもそれが理由なんですね。
少しお土産の中ではちょっぴり高めなのかな、とも思いますが、そういうこだわりからあの独特の味と食感を生み出しているんですね。美味しいのも納得が出来ます。
購入してみた感想
実際に僕自身は浜松に観光にいったときに、うなぎパイファクトリーという観光スポットに行き実際にうなぎパイの製造工場にお邪魔してカフェにてうなぎパイを使ったジェラートなども食べさせて頂きました。
もちろんそのまま食べていただいていてもさくさくして美味しいですが、ここのカフェではうなぎパイと合うスイーツが食べれるのでまた1つ違う発見があります。
実際お土産コーナーに行くと用途に応じて、8個入りぐらいから、32個入りなどなど細かい数字は忘れましたが様々な大きさのものを選ぶことが出来ます。
うなぎパイはこんな人にオススメ
どんな人にオススメかというのは正直僕はこう思います。
「これ、嫌いな人いるのかな?」というのが個人的な意見です。笑
実際僕の周りでもまだ嫌いという人に関しては見たことがありません。
うなぎパイについて
まずは通常のうなぎパイですが、これは知る人はもう説明不要かと思います。食べた瞬間に上質なバターの香りと、サクッとした何層にも重なった生地のフワフワっとした食感。
これだけでもう僕自身は幸せで口がいっぱいになってしまいます。世間一般で似ている商品といえば、”源氏パイ”などが近い商品なのかなとも思いますが実際食べてみると、その違いに圧倒されます。もちろん源氏パイは源氏パイで僕は好きですが、やはり食感などはうなぎパイのほうが好きだったりします。
おそらく老若男女全ての世代に愛されるお菓子だと個人的には思っております。
うなぎパイVSOPについて
そして、一番新しい商品となっている”うなぎパイVSOP”ですが、ブランデー入りとなっている商品となっております。
実際ゴージャスな金ピカの箱に包まれており、値段も普通のうなぎパイよりも少し高めの値段設定となっております。
なかなか観光で来ているとはいえ僕自身も即購入を躊躇してしまったぐらいの金額で驚きました。
ただ、実際に買ってみると値段の高さにも納得がいきました。
ブランデーが入っているからといって、酒臭いとかそういうことは全く無くパクッと一口かんだときにフワッと上質なブランデーの香りが口いっぱいに広がるという風な言い方をした方が良いかと思います。
子どもでも食べれるかな?と購入を迷っている人もいるかと思いますが。
実際アルコールは飛ばしているのか分かりませんが、お酒が1滴も飲めない友人に関してもさくさくと食べているので味はお酒という感じは全くしないです。
子どもでも安心して食べれる商品となっております。
うなぎパイmini
こちらも僕は購入したものとなっております(※何種類買っているんだか。笑)
こちらはハチミツ入りということで、子どもも大好きな商品でした。
miniという名前のとおり、普通のうなぎパイよりも少し小さめのサイズということで茶菓子などだと真ん中においているお皿などでも乗るサイズなのかなと思います。
実際食べてみるとうなぎパイよりも少し固めの食感ですが、実際ハチミツが入っているということもあり少し普通のうなぎパイよりも甘い印象が強いです。
甘党の方でうなぎパイを食べたことがある方ならば一度試してみる価値は多いにあるかと思います。
実際固めの食感とは言え食べているとその味の深さなどについてはうなぎパイと変わらない美味しさで、お土産やさんでも手に取る人が非常に多かったです。
こんな時に便利
使用用途については、本当にあらゆるシチュエーションで使えるものになっていると思います。
ちょっと友人の家に茶菓子で持っていっても喜ばれるでしょうし、結婚のご挨拶はさすがにおおげさかもしれませんが、他県の人だったら喜ばれるかもしれませんね。
学校や職場に持ってくお土産ならminiの方がたくさん入ってて手ごろな価格ですし、少し上司の人に渡すならブランデー入りなどとシャレた箱で喜ばれること間違いなしです。
実際に静岡の方は知らない人はいないと思いますが他県の方で食べたことが無い方はぜひお越しの際は食べてみてはいかがでしょうか。
うなぎパイの商品情報・賞味期限・製造者
商品名 | うなぎパイ |
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製造者・販売者 | - |
住所 | - |
賞味期限 | - |
購入場所 | 遠鉄百貨店 |
価格 | - |