言わずと知れた日本の中心都市、それが東京です。なんと言っても新しいものがたくさん集まる街ですので、仕事や旅行様々な理由で訪れるか方がいるでしょう。そんな東京に訪れたとき「色々ありすぎてお土産何を買ったらいいのかわからない!」と思う方もも多いのではないでしょうか?東京駅だけでもお土産コーナーは溢れており、どこで何を買ったらよいか迷ってしまいますよね。私自身も東京で働いていた頃は、帰省の度に何を買おうか悩んでまっていました。それもそのはず、東京のお土産は美味しいものや珍しいものばっかりなんです!今回は東京のお土産の中でも選りすぐりのお土産をピックアップしてお教えします!!東京に立ち寄った際は是非参考にしてみてくださいね。
東京に来たら買って欲しいおすすめのお土産
東京ばな奈 見ぃつけた
やはり東京に来たら、お馴染みの東京ばな奈ははずせないお土産です。ふわふわのカステラの中にとろっとした濃厚なばななのクリームがたっぷり入っていて、本当に美味しいお菓子です。私も何度も食べたことがありますが、いまだにもらうと嬉しいお土産のひとつです。ひとつが結構大きいので貰ったときのお得感がありますよね。さらに、最近ではチョコバナナ味や、アーモンドミルク味、バナナプリン味などなど、違う味もたくさん出ています!さらに柄もアニマル柄、お花柄、パンダ柄など可愛いものがたくさんでています。以前はシンプルだった東京ばな奈も、すっかりプレゼント仕様になりました。今までもらったことがある方でも、楽しんでもらえそうですね!
東京ばな奈の口コミ
定番だが侮れない
関西生まれ関西育ちの私がこの商品を初めて食べたのは20代を少し過ぎた年齢でした。知人からたまたま茶請けとして出された東京ばな奈に私は感動しました。バナナの独特な匂い、かすかな酸味、フルーティな甘さ。それら三つが合わさったクリームが定番のスポンジケーキに挟まれていてなんて美味しいお菓子なんだと感動しました。知人は「そんなに感動されると思わなかった。だってこれ定番のお土産だもの。」との反応でした。逆に関西育ちの私にとって定番の551にその知人は感動していたので自分にとってのありふれた定番が他県出身の人にとっては驚きの味になるのだということを改めて思いました。今回この記事を書くに当たって東京ばな奈のホームページを確認したのですが縞柄や花柄の東京ばな奈なども売られていました。東京では手に入りやすい商品なのでまだ食べたことがない人がいたら是非、私のように感動するかもしれないし、まあ上手いかという程度の反応に収まるかもしれません。
東京ばな奈カステラ 見ぃつけた
またまた東京ばな奈みぃつけたシリーズですが、こちらはカステラにバナナの風味がついているという新鮮なもの。初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。香ばしいふわふわのカステラがバナナの形にくりぬかれており、口に含むとふわっと優しいバナナの風味が口の中に広がります。カステラには欠かせないザラメもしっかりついており、このザラメにバナナの風味がついているそうです。カリカリのザラメもとっても美味しいんです。サイズ感も通常の東京ばな奈に負けず劣らずの大きさで食べ応えも抜群です。なんといっても「まだ食べたことがない!」という方も多いのではないでしょうか?お土産に持っていったら物珍しさで喜ばれること間違いなしです。
ヨックモック 東京ハニーシュガー
誰もが知っている大人気老舗お菓子ブランドのヨックモックが東京駅限定で作っているのがこちらの商品です。テレビなどでも紹介されており、東京限定のお土産ランキングでもいつも首位を獲得しているお墨付きのお土産ですね。素朴な味わいでサクサクのゴーフレットに蜂蜜がたっぷりしみ込んでいて本当に美味しいです。見た目もハチの巣の形にミツバチがあしらってあり、可愛らしいクッキーです。個人的には見た目だけで美味しそう…とよだれが落ちそうになってしまいます。お値段も6個入りで594円とお手頃価格で、6個から買えるのも魅力です。個包装の袋も可愛いので、女性陣に配ったら絶対喜ばれます。「食べてみたい!」という声が多いと聞きますので、きっと喜んでもらえます。
ねんりん家 マウントバームしっかり芽
東京駅の改札内でぐるぐる回る大きなバームクーヘンが目印のねんりん家です。こだわりの生地や焼き加減が自慢のバームクーヘンをたくさん生み出されているねんりん屋さんですが、こちらのしっかり芽は名前通り、通常のものよりも少し固めです。なんでもフランスパンを意識しているのだとか。外側が固めに焼き上げてあり、中はふわっとしていて上品な風味はそのままに食べ応えのある商品です。もちろん丸い形のものもありますが、個人的にはこちらの棒状のものが切り分けやすさ的にもお気に入りです。お値段は756円からあり、価格的にもあげやすいのではないでしょうか。期間限定でいちご、チョコ、抹茶などもだしていて、飽きがこないのも魅力です。
ねんりん家マウントバームしっかり芽の口コミ
美味しいバームクーヘン
私がねんりん家のバームクーヘンを知ったのは、友達にお祝い返しで頂いた時でした。最初に食べた感想は、何これ美味しい!と感動したのを覚えています。初めて食べる食感のバームクーヘンでした。普通のバームクーヘンは結構しっとりしていて、柔らかいイメージがあります。でも、ねんりん家のしっかり芽は、内側はしっとり濃厚な味わいながら、外側はサックリ香ばしく歯ごたえがあるのです。このバランスがちょうど良く、食べていても飽きさせないので、ついつい手が出てしまう美味しさです。バームクーヘンの周りにまぶしてある粉砂糖も美味しいです。そして見た目も本当に切り株みたいで可愛らしいのも私は大好きです。ねんりん家の美味しさを知ってから、自分でも何回か購入しています。友達に誕生日のお祝いに送った事もあります。味に自信があるので、贈り物としても重宝すると思います。しかもお値段がそれほど高くないというのもありがたいです。これからもずっと私のお気に入りお菓子で居続けると思います。
ARINCO 塩キャラメルロール
フワッフワの生地でさっぱりとしたクリームを包んだARINCOのロールケーキは、口の中でとろける美味しさがあります。こちらのARINCOではなんと20種類以上のロールケーキを作られていますが、1つのお店で全ての種類を買うことができないんです。その中でも人気なのが東京駅限定の塩キャラメルロールです。塩のしっかりきいた香ばしいとろっとしたキャラメルがフワフワの生地にかかり、相性抜群です!なんどもリピートしてしまうくらい、たまらない美味しさです。この美味しさで東京駅でしか食べられないなんて喜ばれること間違いなしですね。保冷剤が必要な商品なので、ご家族などへのお土産に最適です。東京で限定のお味は他にもあるので、是非探してみてください。
ナンバーシュガー キャラメル
香料、着色料、酸味料などを使わない、無添加のキャラメルを提供しているこのお店。東京では一店舗しかないのですが、是非足を運んでいただきたいお店です。こちらのキャラメルは味の種類が豊富で名前の通り一つ一つの味に番号がふられています。好きな味を自分で選んで、詰め合わせることができるので、オリジナルのお土産を作ることができます。バニラ、塩、チョコレート、オレンジピールなど様々な味がありますが、どれもとっても美味しいです。お土産で会社などに持って言ったらみんなでワイワイ選ぶ楽しみもお届けできます。店内もとても素敵ですが、パッケージも包み紙に番号がシンプルに書かれているだけのものなのにおしゃれです。1つ108円という買いやすいお値段も魅力です。
カンロ グミッツェル
皆さんご存知の飴メーカーカンロが創業100年を記念して、東京駅グランスタに構えたのが「ヒトツブカンロ」という店舗です。こちらで買えるのが、この、プレッツェルの形をしたグミです。「なぜプレッツェルとグミ?」と思いつつ口に含むと、外はカリっとしていて中はしっとりした面白い食感。なるほど、プレッツェルみたいですね。味はさすがカンロさんといえるほど、風味がしっかりしています。甘さは控えめなので大人の方も楽しめるグミといった感じでしょうか。そして味も6種類あり、とってもカラフルなので、女の子に大人気です。個包装でばら売りもしているので、お土産にもお求め安くなっています。東京駅限定のパッケージもとてもかわいいので、ぜひ買ってみてくださいね。
ザ・メープルマニア メープルバタークッキー
東京のお土産ランキングで最近いつも首位を獲得しているのがこちらのメープルバタークッキーです。一見ふつうのクッキーですが、なんといってもメープルシロップの香りがこれでもか!というばかりに良い香りで絶品です。クッキーには高級バターがしっかり練りこまれており、その間にはバターチョコが挟まっていて相性抜群です。並んでまで買うという方が多いのもうなずけるほど、めちゃくちゃ美味しいです。お値段は9枚入りで864円とお手頃価格で、個包装になっているのでお土産としても渡しやすいです。さらに、パッケージデザインもおしゃれで可愛いので箱ごと渡すのもおすすめです。東京の方もリピートしてしまうほどの美味しさなので喜ばれること間違いなしです。
新宿中村屋 カリーあられ
お土産といえば甘いものが多いですが、職場の男性などは甘いものが苦手な方も結構いますよね。そんな時におすすめなのがこのカリーあられです。「カレー風味のあられなんて珍しくないしちょっと安っぽいな」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?でもこちらの商品は「さすが、新宿中村屋さんだと思わせるほど、カレーの旨味が上品でコクがあります。ピリッと甘辛い極上のカレーの風味が、サクサクのあられにしみこんで何とも言えない美味しさです。個包装になっているので、職場でも配りやすいのも魅力ですね。袋の中のあられは一粒一粒が大きくて食べ応えも抜群です!男性陣にも女性陣にも好まれる味を求めるならこちらがイチ押しの商品です。
東京ミルクチーズ工場
牛のマークがトレードマークの東京ミルクチーズ工場は東京駅の改札内にも店舗を構えていて、新幹線を利用される方には購入しやすいお土産です。パッと見は普通のチーズサンドクッキーなのですが、口に含むとびっくりするほどチーズが濃厚なんです。サックサクのクッキーの間に挟まったチーズクリームはしっかり厚さがあり、これがチーズの存在感を出しているのです。お味ははちみつ&ゴルゴンゾーラ、ソルト&カマンベールなどがあり、どれもしっかりとチーズの味が使い分けられていてあまっじょっぱい美味しさです!!個人的にはソルト&カマンベールが一番のおきにいりですね。個包装になっていることと、コスパが良いのもお土産には最適です。
麻布十番椀もなか花一会(東京都港区麻布十番)
法事のお土産に、この『椀もなかお茶漬け詰め合わせ』を用意しましたが軽くて、バリエーション豊富で、老若男女問わず受け入れられます。
麻布十番にお店がありますが、ネットでも買えるのでオススメです。私が購入したのは、6個セットで2160円の品でしたが、いろんな味が入っており、1人暮らしでも大家族の世帯でも対応可能です。
梅の花や毬、モミジなどの形をしたカラフルで可愛らしいデザインのもなかの中に、各種お茶漬けの具材が入っています。もらった人としては、お茶碗に、ごはん+『花椀お茶漬け』+お湯の3ステップで素敵な朝ごはん(または夜食)が出来上がるので満足度も高くて。
私は直接麻布十番の店舗に足を運んで見てみたのですが、お茶漬けの種類も10種類ちょっとはありました。トリュフが入ったものはさすがに高い気がしましたが、他の種類(はまぐりの佃煮や豚しぐれ煮など)は300円ちょっとの価格帯なのでお財布にも優しいです。
ちょっとしたギフトにもオススメです。
船橋屋くずもち
墨田区に住んでいるのですが、すぐ近くに船橋屋本店があるので、実家に帰るときや、親戚の家に遊びに行くときなど、必ず船橋屋のくずもちをおみやげに持参します。あまり若い人には、くずもちは喜ばれないかもしれませんが、親戚など、お年寄りにはかなり喜ばれます。くずもち自体も、さすが老舗で、弾力があって、食べ応えも十分です。材料も、無添加だったり、天然水使用と、かなりこだわって作られています。私は個人的にくずもちが好きで、さらに近所に住んでいるのもあり、ちょくちょく本店に買いに行きますが、朝はすいていて、すぐに買えます。この味と質のわりに、お値段は手ごろで、どこかにちょっと持っていくのにも、お世話になっている方へのプレゼントにも最適です。亀戸天神の近くにあるので、ご参拝ついでにおみやげに買うのにもいいと思います。ただ、賞味期限が2日だけ、ということでかなり短いです。早めに大人数でわいわい食べることをお勧めします。
絶妙な甘さがたまらない、シナボン!
何か人にお土産として購入するときは必ずシナボンを選んでいます。個人的には冷たくても美味しいのですが、温めると上にかかったシナモンクリームがトロッと溶けて生地が柔らかくなって本当に美味しいです。
また、以前現在50代くらいの方に買っていったところ、昔シナボンが流行った時代があったらしく、懐かしい!と言ってとても喜んでいただけました。大きさも大きすぎず、甘いけどムカムカしない感じがとても気に入っています。
ただ1つ難点をいうならば、売っている場所があまりにも少ないことです。期間限定で特別出展されている場面に出会うととんでもなくラッキーな気分になります。人へのお土産だけでなく自分へのご褒美としても購入するくらいとにかく大好きな一品です。
私きっかけで、シナボン好きになった人もいるくらいです。もっともっと店舗が増えて手軽に買えるようになればいいのにと思っています。
老舗の東京土産といえば、ナボナ!
東京土産といえば何を思い浮かべるでしょうか?お菓子でいえば「東京ばな奈」が一番有名でしょうか。こちらも確かに超がつく老舗お菓子ですが、私が紹介したいのは亀屋万年堂の「ナボナ」です。
「ナボナ」は意外と知られていませんが、なんと1963年に誕生しました。亀屋万年堂創業者がヨーロッパに旅行した際に現地のお菓子文化に触れ感銘を受け、日本でも洋菓子の楽しさに溢れた商品を作りたい、ということで誕生したようです。
和菓子のようで洋菓子のよう、ふわふわでカステラのよう、なんとも形容しがたいお菓子ですがとても味わい深いお菓子です。
また、チーズクリーム、パイナップルクリーム、いちごクリーム&いちごジャムとバリエーションがあるのですが、特にチーズクリームがおすすめです。定番中の定番の味ですが、「ナボナ」のチーズクリームのなんともまろやかなこと。
この「ナボナ」を帰省した際、祖母に食べさせたところ、「わかってるわねえ」と言われました。というのも、柔らかくて高齢者の方にも食べやすいということです。そして、どこか懐かしい味ですからね。「ナボナ」ぜひお試しあれ。
東京たまご ごまたまご
久々に会う父へのおみやげを探してソラマチをぶらぶら。空の小町というショップで試食を勧められたのがこの「ごまたまご」です。笑顔あふれる店員さんがおひとついかがですか、と大きなたまご風のなにかを差し出し、見つめてくるではありませんか!普段はさらりと交わすのですが、そのときはなんとなく避けきれなかったため、渋々といった感じで口にしてみたのです。
すると……これがちょっと驚くほど美味しい!食べた瞬間に広がる濃厚なごまの風味、あんこのほどよい甘さ、触感、大当たりでした。一緒にいた妻も大絶賛で、すぐさま12個入りを購入するためレジへ。もちろん2箱、父だけに食べさせるわけにはいかなくなってしまいました。価格も1000円弱と、1個の大きさや味のクオリティを考えるとコストパフォーマンスも素晴らしいです。パッケージはいかにもおみやげといった感じですが、ソラマチ限定のスカイツリー仕様のようです。あえて気になる点をあげるとすれば、外側の皮部分はホワイトチョコで出来ているので、あの独特の甘さが苦手という方にはあまりおすすめできません。
また、歯にびっしりと黒ごまが残ってしまうので、食べる状況はよく考えましょう。くれぐれもソラマチデート中に食べようなどとは思わないように。でも、そんなことはどうでもいいですね。とにかく試してみる価値がある商品です。無意味と思い続けてきた試食というものの効果を初めて認識させてくれました。あなたもぜひ!
ガトーフェスタハラダのグーテ・デ ・ロワ
グーテ・デ ・ロワのラスクをお土産で頂いてから、このラスクのファンになりました。安定の美味しさで、ラスク好きなら一度は食べている方も多いかもしれません。小袋に分かれて、一袋に2枚のラスクが入っています。湿気らないのでありがたいのと、ちょうど二枚が一度に食べる量としても嬉しいです。ラスクはバター風味が程よく、少ししっとりしています。周りにふりかけてある砂糖も食べる際にアクセントとなり美味しいです。後引く美味しさについついもう一袋食べてしまう時もあります。原料も小麦粉、バター、砂糖などのシンプルなもので、添加物はほとんど入っていません。お子様から大人まで安心して食べられるお菓子だと思います。ここの商品でラスクにブラックチョコやホワイトチョコを掛けたものがありますが、私はスタンダードなグーテ・デ ・ロワのラスクが1番好きです。お値段的にもお安いので、自分用にもお土産用にもとても重宝する商品だと思います。
陣馬屋の「いま坂どら焼き」
神馬屋、と書いて「じんめや」。創業は和菓子屋としては明治8年ですが、それより前に寺子屋をやりながら絵馬を描いていて、お稲荷様やかまどの神様に捧げていたのが由来とのこと。
いま坂どら焼きの「いま坂」は、昔川越街道の坂の上にあったこの店で、当時の旅人が和菓子を食べながら「今の坂はきつかった」と話したところからだそうで、更に店の先代が「いま坂餅」という三色の大福を作っていたところからも、「いま坂」の名前は続いてるようです。基本の小豆餡の他に、うぐいす餡、抹茶餡、白餡、ごま餡、変わったところでは生クリーム入りやコーヒー餡、ブルーベリー餡、季節ごとに様々な野菜や果物の餡を発売したり、生地にも工夫したりして、飽きることなく一年中どら焼きのバリエーションを楽しめるお店です。 個人的にはブルーベリージャムを挟んだ「いま坂ブルーベリー」と寒い季節になると出てくる、はちみつ入り黒糖生地の「黒糖焼き」がお気に入りです。今はもちろん急な坂はありませんが、きつい坂の上にあったこの店はどれほど旅人の疲れを癒したことでしょう。そんなことを考えながら食べたい逸品です。
コロンバン「フールセック」
コロンバンと言えば宮内庁御用達のお菓子として有名ですが、全国どこででも購入できるわけではありません。そこで東京のお土産として購入するようにしています。
いろんなお菓子がある中でも、コロンバンの上品さは気に入っていますし、どなたにお土産にしても喜ばれると思います。
このメーカーのウリでロールケーキも有名なのですが、日持ちや持ち歩きのしやすさ、軽さを考えると「フールセック」に落ち着きます。箱や缶のデザインも印象的で好印象なのでお土産にしやすいです。箱によって中のクッキーのしゅるおが違います。
プレーンなものから市松模様、チーズの風味豊かなもの、ジャム掛けやコーヒーの風味といったものがあります。どれも嫌味の無い上品な味と軽いながらしっとりした口当たりで、コーヒーや紅茶とも相性が良いと思います。私も家族も好きで必ず東京土産として購入しますが、日持ちを気にするまでもなく食べてしまいます。
ブールミッシュ ギモーヴ
私がギモーヴを知ったのは雑誌でした。何だろうこの可愛らしいお菓子はと、その見た目の鮮やかな色合いに心奪われました。デパ地下で発見して5個入りを購入しました。鮮やかな色合いと正方形の可愛らしい姿は、今流行りのインスタ映え間違いなしと言えるでしょう。さて、そのお味はといいますと、フルーツのピューレを使ってるというだけあって、しっかり果物の味がします。フランス生まれの生マシュマロと言われていますが、マシュマロよりも水分が多い感じで、弾力もかなりあります。手で食べると少しベトベトしてしまうのでフォークなどを使った方が良いと思います。それぞれに味が違うので、食べるごとに楽しめます。私はフランボワーズがお気に入りです。みんなでワイワイ食べるお菓子というよりは、1人で満喫したいお菓子です。見た目も可愛いので、ホワイトデーのお返しにあげるときっと喜ばれると思います。ただ、少し甘さが強いので、甘すぎるお菓子が苦手な場合はチョイスしない方が無難だと思います。
東京ブラックサンダー
東京ブラックサンダーは浅草の老舗雷おこし店、常盤堂雷おこし本舗が製造している銘菓雷おこしと言わずと知れた大ヒットチョコ商品ブラックサンダーのコラボ商品です。商品としてはシンプルで常盤堂さんの雷おこし種にピーナッツとココアクッキーが合わさった生地の上から黒糖風味のチョコがたっぷりとかけられています。ブラックサンダーのガツンとした甘みが優しいおこしの甘みとうまくマッチしていていくらでも食べれそうなほどでした。仕事仲間にもお土産として配った所、大好評で瞬時にすべてなくなってしまいました。やはりパッケージに描かれている東京ブラックサンダー!というインパクトの強さとわかりやすさ。そして絶対に間違いなしであろう味がお土産として大いに評価されているポイントなのだと思います。若い人や血気盛んな男性陣にお土産を用意する場合は、東京ブラックサンダーは絶対にウケること間違いない品物ですよ!
相国最中
紀ノ国屋の「相国最中」は、様々な場面で贈り物として最適です。友人だけでなく、目上の方の家に招待された時もお土産として持参すると大変喜ばれます。最中の中ではひとつひとつが大きく、迫力があります。半分や四分の一に切って食べてもいいくらいの大きさです。しかしながら、見た目は表面の印字が風流で決して下品な印象はありません。味も厳選された材料で気品を感じる丁度いい甘さで、くどくないところがとても気に入っています。あんを包む周りの皮は、一般的な最中に比べてパサつかず、とても美味しいです。数種類ある中で、定番の栗は、大きな栗が真ん中に入っていて栗好きにはたまりません。お餅のような食感のぎゅうしも人気があります。また季節限定で販売されるシリーズもあるので楽しめます。一度、お土産であげると再度リクエストされることもしばしばです。お土産に限らず、家にお客様が来る時にも重宝しています。
伊豆大島産海の精やきしお
伊豆大島に旅行のときに買ってきたものです。美味しいお塩が好きで、色々な塩を見るだけでも楽しい方なんですが、今回手軽でワンコインでお釣りがくるお値段だったので、即買いでした。
容量は1グラムが24個入っています。
お弁当に添えてもいいし、ピクニックに持って行ってもいいし、普通に持ち歩いて外食のお店に入ったときに塩味が足りないな、となったときに振りかけてもいいんじゃないかな、って思います。
味はまろやかで癖がなく、何にでも合う感じです。どんな料理にも使えそうです。
私自身は、このお塩が美味しかったのでついつい自宅で使ってしまい、持ち歩こうとした目的に使えないまま消費してしまいました。お塩なので消費期限は特にないみたいです。パックに描いてあるイラストも素朴でカワイイくて、おススメです。会社だとか、お得意先だとか、ご近所へのお土産にも数を揃えられるお値段なので、最適かと思います。