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熊本県でおすすめのお土産

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これであなたも熊本土産マニア

熊本復興物語

熊本県に観光に行ったことをアピールできるお土産として最適なのは、熊本復興物語です。漫画「北斗の拳」でお馴染みの原哲夫氏が書き下ろしたイラストがパッケージになっているので、インパクトは抜群です。
特に「北斗の拳」が好きな世代には、たまらない商品でしょう。熊本の武将である「加藤清正」をモチーフとしており、熊本城復興を支援するお菓子です。熊本復興物語は、白あんに紫芋を練り込んだものを生地で包んだ饅頭です。見た目だけでなく、中身も美味しいのでおすすめのお土産でしょう。原哲夫氏のイラストは、すぐに「北斗の拳」を思い起こさせるので、受け取った方も思わず笑顔になる商品です。存在感たっぷりのお土産なので、熊本県に観光に行った際は、是非買いたいお菓子の一つでしょう。

御飯の友

熊本で「ごはんのとも」と言えば、梅干しでもなく、お漬物でもなく、この『御飯の友』のこと。誕生は大正初期と、昔からある定番のふりかけです。いりこや白ごま、のりを調味料で味付けされているので、魚嫌いな子でも食べやすいと思います。結構濃い味なので、ごはんにかけるだけでなく、卵焼きに混ぜたりしても美味しいです。たまにすごく食べたくなる、パンチがある味です。

瓶や大袋のタイプもありますが、オススメは小袋20袋入りタイプ。日持ちがするし、お弁当にも持っていけて便利ですよ。熊本駅や阿蘇くまもと空港でも買えるのはもちろん、スーパーなんかでも普通に売っています。買いそびれても実は公式通販もあるので、気に入ったらネットでも購入できますよ。

山うにとうふ

熊本の山地にある五木村で作られた、豆腐の味噌漬です。正しくは、五木村で800年ほど昔から伝えられてきた豆腐の味噌漬を、現代人の口に合うようアレンジしたもの。九州産大豆大粒の1等級「ふくゆたか」を100%使用したこだわりの大豆を原料とし、日本有数の名水として知られる伏流水を使用。独特な甘みをもつもろみ味噌は、研究に研究を重ねられた秘伝の味。すべての原料にこだわり、地元を大切にして作られています。豆腐なのに、まるで「うに」のような風味と食感です。味は濃厚なので、そのままお酒のおつまみとしていただくのも良いですし、温かいごはんに乗せてもイケます。
和風のクリームチーズのような感じだと思ってもらえると想像しやすいかもしれません。意外かもしれませんが、フランスパンなどハード系のパンにも合いますよ。お酒好きな方、チーズが好きな方なんかには特にオススメです。

繊月

この流れでお酒のオススメ土産もひとつ。たくさんオススメはあるのですが、その中でも定番の球磨焼酎を。「繊月酒造株式会社」の代表銘柄『繊月』です。テレビコマーシャルも流れているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。繊月とは、繊細な三日月のこと。この土地にある人吉城は、別名・繊月城と呼ばれ親しまれています。
まろやかで旨味がつよい米焼酎なので飲みやすいです。瓶、パック、25度、20度といろいろあるので飲み方もいろいろ楽しめます。温めてよし、冷やしてよし、ロック、お湯割り、水割りよし、です。個人的には25度をロックで飲むのが好きです。お酒を飲まない方が、お土産でお酒を選ぶのは難しいと思うのですが大定番のこちらならまず安心ですよ。

アベックラーメン

発売元の五木食品にはたくさんのラーメン商品があります。「火の国熊本とんこつラーメン」や「熊本もっこすラーメン」など。上記二つは、パッケージもいかにも熊本!という感じがしてお土産にはこちらも良いのですが、私はあえてこちらの『アベックラーメン』をオススメします。

  • 昭和53年からのロングセラー。
  • そして意味ありげな商品名(土産話の1つになる)。
  • あっさり塩味スープにストレートの細麺で食べやすい。

ちょっと定番を外したいお土産をお探しの方にお勧めです。「アベック」はいちゃいちゃするとかそういう意味ではなく、単純に1袋2人前入っているからです。でも私なんかは、美味しくて2人前全部食べてしまったりもします。もちろん好みはありますが、熊本のラーメンお土産にいいなと思うけど、ゴテゴテの黒マー油や焦がしニンニクはちょっとハードル高いという方は、こちらをどうぞ。

太平燕(タイピーエン)

漢字だけ見るとなんじゃこりゃ?と思う方も多いでしょう。中国料理を日本でアレンジした麺料理なんです。春雨のスープに、エビやイカ、豚肉、白菜、タケノコ、きくらげなどを炒め合わせた、ご当地グルメです。
地域によって、またお店によっても具材やスープも様々。熊本では専門店もあるほか、小中学校の学校給食で普通に出てきます。テレビで紹介されたこともあるので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんがほとんど熊本でしか食べられないので、実際に食べたことがある方は少ないと思います。お土産屋さんで売っている太平燕はお手軽に作れるよう、インスタント麺や乾燥具材がついていたりします。ヘルシーな春雨なので女性にも、また、インスタントラーメンを作る感覚で作れるので1人暮らしの男性へもオススメのお土産です。

肥後太鼓

煎りたてのピーナツと醤油風味のあられが、水あめでお煎餅状に固められているお菓子です。柿の種がお煎餅状になっている感じで、固まっているので食べやすいです。職人さんが手作りしているため、1枚1枚の水あめの量が適度で、ちょっと固めですが、甘辛で癖になる美味しさです。パッケージには、くまもんの絵も付いていて可愛いです。ばら売りから24枚入りまであるので、渡す相手によってサイズが選べますし、1枚120円程ですので、気楽に渡せるお土産だと思います。姉妹品として、胡麻太鼓や海鮮太鼓と言う物もあり、その詰め合わせボックスだと色んなお煎餅を楽しむことが出来ておすすめです。ただちょっと固めなので、お年寄りへのお土産には向かないかもしれません。

肥後太鼓の口コミ

熊本すぃーとぽてと

熊本県産の唐芋が使われていて、甘さは控えめで、とろける触感プラス、サツマイモの風味が濃厚で、それでいてバターがたっぷりきいていて、本当に美味しいお菓子です。そのままでも美味しいですが、電子レンジで少し温めると更に美味しいですし、トースターで焼くと香ばしさも加わって、美味しさが倍増します。逆に冷蔵庫で冷やしても美味しいです。表面には小さく切られたサツマイモのカットと黒ゴマが乗っているのも、風味と歯ざわりのアクセントになって良いです。プレーンのすぃーとぽてとに加えて、抹茶味の物もあり、どちらも美味しいです。小ぶりですが、1個140円ほどで、コストぱそーマンス的にも高いお菓子です。子供からお年寄りまで喜ばれるお土産だと思います。

「熊本すぃーとぽてと」の口コミ

くまたいム

1枚1枚に大きく、くまモンがプリントされていて可愛いですし、クッキー自体もミルクたっぷりでサクサクしていて美味しいです。プリントされている、くまモンの絵は3パターンありますが、味はどれもプレーンのクッキーのみです。外箱にも大きく、くまモンがプリントされていて、一目瞭然に熊本のお土産と分かりますし、特にくまモンファンにはたまらないお土産だと思います。クッキー自体は特別な物ではありませんが、単価も1枚30円ちょっとと、お土産にしてはすごく安いですし、くまモンが見えやすいように透明の袋に1枚ずつ個包装されていて、賞味期限も製造日から120日と長いので、職場やご近所さんに気軽に渡せるお土産だと思います。

月下の熊本城

熊本県内で採れた栗のペーストと阿蘇のジャージー牛乳で作られたミルキーな餡が、ふんわりした生地に包まれているお菓子です。和菓子と洋菓子が合わさった上品な美味しさで、モンドセレクションの金賞を4年連続で取ったのも納得の商品です。サイズは少し小さめですが、美味しさが詰まっていて満足感がありますし、質が良い割には1個、80円ほどとコストパフォーマンスが高いお菓子だと思います。5個入りから30個まで、いくつかのサイズがありますので、個人から人数が多い職場へも配りやすいお土産だと思います。他の熊本の銘菓(いちょうパイなど)との詰め合わせ商品もありますので、大人数の職場などへのお土産には詰め合わせも良いと思います。

月下の熊本城の口コミ

中岳ショコラ

そのままでも美味しいですが、温めると美味しさ倍増で、しかもちょっと楽しめるお菓子です。フォンダンショコラの中にお餅が入っていて、電子レンジで温めると、ショコラの生地から中のお餅が膨らんであふれ出すんです。これは阿蘇の魅力をお菓子で伝えると言うコンセプトから生まれたもので、確かに中のお餅があふれ出す様は活火山を連想させます。また、ふんわりしたお餅と濃厚なフォンダンショコラの組み合わせは相性も良くて、クセになる美味しさです。ちょっと変わった物やこだわりのお菓子が好きな人へのお土産には持って来いです。1個180円以上とちょっと高めの値段ですが、それだけの価値はあるお菓子ですし、1個から購入することが出来ますので、必要な数だけ買えるのも良いと思います。

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