九州に行った時に買った鶏めしの素が美味しかったので紹介です。
小さくて、甘くないものを求めて探しました。加えて家族みんなで楽しめるものという事で選んだのが「吉野鶏めしの素」です。
目次
大分吉野鶏めしの素
3合炊き用で756円でした。
坊主頭がおむすびにかぶりつくイラストがなんともユーモラスです。
鶏飯の作り方が書かれています。
吉野とりめし保存会(吉野とりめし有限会社)さんが製造しています。
1988年に吉野地区の古くから伝わる伝統の味を残していこうと地元の主婦たちが始めた会社なんだそうです。
袋ごと湯煎するか、容器にあけて電子レンジかで温めて炊いたご飯に混ぜ込むだけ。
炊飯器にセットして炊き上げるのと違い、水の分量など考えなくていいのでラクです。
賞味期限は製造から3ヶ月(10℃以下)と長め。
大分吉野鶏めしの素を作ってみた
鶏肉とゴボウのシンプルな具材なのに旨味がすごいです。
上品なお醤油の香りがたまりません。
そしてどこか懐かしい味わい。
鶏肉も柔らかくて口の中でほどけます。
炊きたてご飯に混ぜ込んでそのままも美味しいですが、この鶏めしは冷めても美味しかったです。
お弁当やおむすびにしても最高ですね。
大分県吉野地区の伝統あるとり飯、とても美味しくいただきました。
吉野鶏めしの素(米3合用)の商品情報・賞味期限・製造者
商品名 | 吉野鶏めしの素(米3合用) |
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製造者・販売者 | 吉野とりめし保存会吉野食品有限会社 |
住所 | 大分県大分市大字吉野原278 |
賞味期限 | 製造から3ヶ月 |
購入場所 | 福岡空港 |
価格 | 756円 |